3年前排尿障害で病院で診てもらったところ、尿道狭窄と診断され尿道を広げる手術を行いましたが、その後今ひとつです。(勢いがない、出にくい、残尿感がある、夜2回トイレに行く等)
この場合でも、先生の手法で改善できるのか教えてください。 I様男性
尿道狭窄の手術をされたとの事前立腺肥大や尿道結石と同じく排尿障害が起こりやすいですね。
手術後はかなり楽になられたと思われますが、日がたちますと少し排尿障害が起きやすくなるかと思われます。加齢も影響しますが体自体が硬くなって行く事も原因のひとつと思われます。
当院で推奨しております方法は副作用などは全くなく、日々少しづつ無理なく続ける事により効果が見られるものですので多少お体を動かす事が出来れば何方にも出来ます。
20代からストレスがたまると膀胱炎になるような体質です。
ここ5〜6年は膀胱炎にもなっていませんでしたが、今年の夏あたりから頻尿・残尿感・膀胱炎・尿漏れに悩んでおります。膀胱炎は泌尿器科で薬をもらい治療して治りました。
しかし再発したり、菌がいないのに頻尿で、過活動膀胱の薬も飲んでいますが、なかなか効果がありません。こんな私でも、改善されますか? E様42歳女性
膀胱炎は下腹部の痛みや一日に何度もトイレ通いと一層ストレスが強くなり、頻尿や尿漏れの原因にもなりますね。
Eさんが書かれましたようにストレスから膀胱炎を繰り返される方は意外と多いです。
当院の頻尿改善方法は、ご指導後ご自宅でも出来る簡単な方法です。
毎日少しづつ体内(集中的に骨盤低筋)を柔軟にして行く事と、優しい呼吸法を取り入れる事で、心身にストレスを与えず改善して行きましょう。
60歳で水泳を習い始めましたが、水に入る前排尿しても30分持たずトイレに駆け込みます。3時間位平気でいられますが、入浴時やプールになると尿意を感じ我慢できません。
こんな症状にも効きますでしょうか。 F様 女性
特に女性に多い頻尿では、過活動膀胱と神経性頻尿(多くのストレスを溜めた方や日頃から必要以上に我慢強い方に多いです)でのお問合せが多いです。
お薬での改善を試みるものの、どんなに良いお薬も受け入れる側のお体が柔軟性をなくしていますと、お薬の効きも良くないです。受け入れる側のお体を元気にしましょう。
当院でご指導させて頂いております頻尿改善法は、数回ご指導させて頂くと簡単に出来る方法です。頻尿や尿漏れには幾つか種類がありますが、それに応じた改善をご指導させて頂いております。
筋肉に影響する膠原病で11年前からステロイド薬の治療を受けています。
酒の席、気温の変化、炊事(水仕事は全て)などではてきめんに尿意をもよおし、自宅に居てもトイレが間に合わず失禁することがあります。
泌尿器科の治療も受けましたがあまり効果がありません。こういう症状も軽減されるでしょうか。 O様 67歳男性
頻尿や尿失禁、脱糞ですが筋力低下による骨盤低筋(前立腺や膀胱の下あたりにある内側の筋肉、腱です)の柔軟性が失われた結果ではないかと思います。元々人は年齢を重ねる中で外側の筋肉や腱だけではなく、内側の筋肉や腱も硬くなり排尿などのトラブルを起こしやすくなります。
当院でご指導しております頻尿改善法はご自宅でも続けていただけます。また、色々な症状の方が試され9割近くの方が改善、軽減となりました。
副作用などのない方法ですので一度お試し下さい。
尿意を感じから排尿までの我慢は20〜30秒と短い。尿モレあり。前立腺肥大による頻尿のようです。 M様 69歳男性
前立腺肥大症になられPSAの数値が9との事。グレーゾーンですね。
当院に通われる患者さんの中にもPSAの数値が高く癌ではないのですが頻尿、尿漏れに悩まれる方がおられます。当院ではまず頻尿の種類を見極め、個々にあった改善プログラムを実践しております。多くの方が改善されておりますので諦めずに一度ご相談下さい。
当院では薬、手術、通院が苦手な方々にお越しいただいております。日常生活に特化した、健康法に関してのご相談もお受けしております。
病気にかかりにくい身体作り、健康で日々心地良い生活を送っていただく為の身体作りをご指導させて頂いております。